炭水化物を抜くと痩せる?ご飯もパンも食べずに過度なダイエットした効果と結果【メリットデメリット】

ダイエットと聞くと誰もがまず思いつくのが、炭水化物抜きダイエットでしょう。すぐに始めることがてきて、かつ効果も現れやすいので実践したことがある人もいるのではないでしょうか?

実はわたしも炭水化物抜きダイエット経験者。

大学受験で肥えた身体をなんとかしようと、ダイエットを決意した過去があります。しかしダイエット自体に初挑戦だったため、ろくな知識を持たずに始めてしまい、なぜもっと慎重にならなかったんだろうと大変後悔しています。

実際、炭水化物抜きダイエットで減量の効果は出たものの体調不良のオンパレード。

「痩せたら万事解決!」とはいきませんよね。今では生活の一部に運動をとり入れ、見事に体重とスタイルをキープしています。

過度な炭水化物抜きダイエットをした結果と効果を、実際の経験をもとにお伝えしていこうと思います。

太るまでの経緯

浮く男性

 

中学・高校の学生時代はサッカー部に所属し、週6日の活動ペースを続けていました。授業が終わってからすぐにグラウンドへ向かい、閉門ぎりぎりの19時までボールを追いかけ続ける生活なので、太る気配がまったくありません。

以下の記事をみると分かるように毎日3時間も運動していれば、どれだけ食べても太るはずがありませんよね。怪我でもしない限り、摂取カロリーが消費カロリーを上回ることはなかったのかもしれません。

運動の消費カロリー計算方法。面倒な人のための具体例と消費が多いおすすめスポーツを紹介

2021年11月4日

そんな忙しい部活も引退し、大学受験の時期に入ってからが問題です。

今までより体を動かさない生活になるにも関わらず、食事の量をすぐには減らせず現役時代とほぼ変わりません。ここでやっと摂取カロリーが消費カロリーを上回る生活になりはじめました。

私は1年目の大学受験に失敗し浪人することに決めたので、結果として1年以上は上記のような生活を続けていました。いま思えば浪人時代にも運動を定期的にしておけば太る心配も減り、ストレス発散もできてより勉強に集中できたのにと思ってしまいます。

実際は運動する機会が激減したまま時が経ち、なんと大学入学時には部活引退時期から見事に7キロほどの増量。

このままでは浪人してまで勝ち得た大学生活を楽しめないと心配し、大学入学に向けてダイエットを決行する決意を固めました。

実践したダイエット自分ルール

ダイエットを決意したものの、高校卒業するまでずっとサッカー部に所属していたので、当時の自分はダイエットの経験もなく痩せることに関する知識が全くありません。

ネットで様々なダイエット方法を調べるもののどの情報が正しいのか判断できず、結局よく聞く炭水化物抜きダイエットを選択することにしました。「太るのは炭水化物が原因」みたいな情報はテレビで観たことがあったため、割りと鵜呑みにしてしまったのかもしれません。

その際に実践した炭水化物抜きダイエット自分ルールは以下の通りです。

自分ルール
・ 朝昼晩、炭水化物をまったく食べない
・水分やタンパク質をしっかりとる 

 

いま思い返すと「朝昼晩、炭水化物を食べない」という条件が悪かったのかなと思います。

ダイエット初心者や失敗する人に見られる傾向だと思うのですが、適度な実践方法ではなくあえて条件を厳しくして過度なルールを決めてしまいがちです。確かに条件を厳しくすればするほど結果が出るのは早いので効果を実感できますが、それにはリバウンドや体調不良などのリスクがつきものです。

今回の自分ルールもかなり厳しい条件を付けてしまいました。その結果をお伝えしていきます。

【メリット】炭水化物抜きダイエットの結果

一番わかりやすい体重の変化ですが、結果として1ヶ月で7キロ痩せました。

受験期に1年かけて太った体重がたった1ヶ月で元通りです。炭水化物抜きダイエットが痩せるかどうかで言うと、1ヶ月という期間でも劇的に痩せることが判明しました。

炭水化物を食生活から絶つだけでこれほどまでに痩せるのを経験すると、人間のからだは不思議だなと感じてしまいます。

このように結果だけ聞くと「やっぱり炭水化物抜きダイエットはすごい!」と感じてしまいますが、急激な減量に伴うデメリットもたくさん実感したのでお伝えします。

【デメリット】炭水化物抜きダイエットの結果

正しいダイエット方法ならそこまで気にならないかもしれませんが、私のように間違った手段を選んでしまうとデメリットに感じてしまうことも多くあります。

炭水化物抜きダイエットのデメリット
・ 常に体調が悪い
・ やる気が出ない
・ 食べることに罪悪感を覚える

 

以前おこなったダイエットに対する印象は、痩せたことによる嬉しさよりも上記ようなのデメリットに関する苦痛の方がよっぽど強く残っています。過去に経験したことのない苦しみばかりだったので、これから同じようにダイエットをしようと考えている方は特に注意してください。

常に体調が悪い

もともと体調が悪くなることなんてほぼなかったのですが、ダイエット期間中は常に体調が悪く調子の出ない毎日を過ごしました。

からだの寒気や倦怠感は常にあり、頭痛もひどく何をするにも集中できません。頭痛がひどくなると病気を疑うようになるので精神的にも悪影響が大きく、不安になる日々が続きます。不安や空腹から、この時期は不眠症の症状もでていました。

充実した食事が良質な睡眠を助けるというのを身に染みて感じました。ダイエットにおいて体調が悪くなるほどの過度な負荷をかけることは禁止にしましょう。

やる気が出ない

人間にとっての炭水化物は車にとってのガソリンとよく言われるように、炭水化物は身体を動かすエネルギーとして必須の栄養素です。

食事量が減りエネルギーという原動力のない状況ではなにもやる気が起きず、普段よりぼーっとしてしまう時間が極端に増えました。さらには大学に行くだけのやる気も起きず、何度か必須の講義をサボってしまったこともあります。

私生活に悪影響が出てしまうほどのダイエットは手段として失敗と言わざるを得ませんね。日々の活動に支障をきたすようでしたらダイエット方法や条件を再度検討するようにしましょう。

食べることに罪悪感を覚える

今まではテレビ番組などで拒食症の特集をしていても「十分痩せているのに」と思うだけでしたが、この経験をしたことによりどんどん痩せていってしまう人の気持ちが少しわかりました。

三大欲求のうちのひとつである食欲に罪悪感を感じてしまうと、生活どころか生きていくのが苦しくなっていくような気がします。もし食べることが苦痛になるようだったら、ダイエット方法を考えなおす必要があるかもしれません。

上述しましたが充実した食事は良質な睡眠の助けにもなります。

どのダイエットでも正しい方法で行わないと心身に影響を及ぼしかねないので、しっかり下調べをしてから無理のない範囲で実行してくださいね。

おすすめは夜だけ炭水化物抜きダイエット

大学時代の我流炭水化物抜きダイエットの失敗を生かし、私はある作戦を思いつきました。

それは、夜だけ炭水化物抜きダイエットです。

自分の中ではかなり画期的な発想でしたが、意外と皆さんやってるんですよね。ただ、機械的に夕飯の炭水化物を抜けばいいというものでもありません。代わりにたんぱく質や野菜、水分などをしっかり摂る必要があります。

注意点も含め、今後まとめた記事を出す予定です。

炭水化物抜きダイエットをするなら無理のない範囲で

短期間のダイエットでは、痩せることと健康維持がトレードオフの関係にあるような気がしてなりません。

無理のない範囲で、長期的な計画を立ててダイエットを実行するようにしましょう。

【社会人必見】運動不足解消が目的ならウォーキングから始めるべき。おすすめする理由を4つ紹介

2021年10月1日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。