【Excel】文字入力中にセルの移動ではなくセル内のカーソルを動かす方法

【アイキャッチ】セル内のカーソルを動かす

Excelでセル内に文字を入力しているとき、冒頭の文字を修正するために左向きの矢印(←)を押してカーソルを移動しようとしたら、セルごと左に動いてしまったなんて経験はありませんか?

思った通りに動かないとイラっとするので、極力想定外の動きは避けたいところです。

そこで今回は文字の入力中にセルの移動ではなくセル内のカーソルを動かす方法をご紹介します。

セルの移動ではなくセル内のカーソルを動かすとは?

まずセルの移動ではなくセル内のカーソルを動かすという内容を理解しましょう。

Excelを用いてデータの入力等を行う際、人間なので誰しも間違って入力してしまうことがあると思います。

入力している最中に間違いに気付き、カーソルを左に動かそうと「←」を押したとします。

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ところが、カーソルの移動ではなくアクティブセルが左に移動してしまいました。

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予想外の動きをするExcelにイラっとしつつ、再度ダブルクリックして入力しなおしたり、アクティブセルを右に戻してから数式バーを使って修正しているという人もいるのではないでしょうか。

セル内のカーソルが動かせるようになると、余計な手間がかからずスムーズに入力することができるようになります。

アクティブセルとは
アクティブセルとは、入力や編集をするために選択されたセルのこと

セルには「入力」モードと「編集」モードがある

まず知っておいてもらいたいのは、セルに文字を入力しようとするとき「入力」モードと「編集」モードがあるということです。

この二つの違いは方向キーを押したときの動作の違いに現れます。

「入力」モードと「編集」モード
「入力」モード:方向キーを押すとアクティブセルが移動する
「編集」モード:方向キーを押すとセル内のカーソルが移動する

セル内のカーソルを動かすためには「編集」モードになっていないといけないのが分かりますよね。

ここからは「入力」モードになっているセルを「編集」モードに変更する方法をみていきます。

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「入力」モードから「編集」モードに変更する

「入力」モードから「編集」モードに変えるのは簡単です。

文字を入力したいセルを選択し、「F2」キーを押すだけです。

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「編集」モードから「入力」モードに切り替えることも出来るので、アクティブセルの移動をしたいときにも使えます。

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ノートパソコンではファンクションキー(Fn)を押さないと反応しない可能性もあるので気を付けてください。

「編集」モードにすることができたら、セル内のカーソルを動かすことができるようになります。自由にカーソルを動かして訂正したい文字を修正してください。

「編集」モードにする別の方法

上記までは「入力」モードから「編集」モードに変える方法をお伝えしましたが、ただ「編集」モードにする方法もあります。

他の方法
・アクティブセルに対してダブルクリックで入力する
・数式バーを使う

ダブルクリックで入力する

アクティブセルに対してダブルクリックすることで「編集」モードで入力することができます。

アクティブセルでないセルをダブルクリックすると「入力」モードになるみたいです。

数式バーを使う

Excelの上部にある数式バーを使えば「編集」モードで入力することができます。

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わざわざ「編集」モードを確認するのが面倒なひとは、数式バーをスタンダードに利用するのが良いでしょう。

カーソルの移動でイラっとしないために

今回は文字列の入力中にセルの移動ではなくセル内のカーソルを動かす方法をお伝えしました。

私も何度もセルの移動をしてしまった経験があるので、この機能を知ったときは感動しました。

ぜひみなさんも普段から活用できるようにするのがおすすめです。

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